「珈琲のための器展―お酒はなくても、生きていける。―」2023年の最新情報はこちら ↓ ↓ ↓
アートスペース油亀企画展「珈琲のための器展―お酒はなくても、生きていける。―」
2023年2/4土→3/19日 11:00→19:00
入場無料、火曜日は展示替えのため休廊
会場:アートスペース油亀
住所:〒700-0812 岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ:086-201-8884
2010年にスタートした油亀の大人気企画「 珈琲のための器展
珈琲が好きで好きでたまらない、
北海道から沖縄までの陶芸家・木工作家・ガラス作家 70名が、
珈琲カップやマグカップ、カップ&
珈琲フィルター立てなど、珈琲好きな作り手だから生み出せる、
ご自宅での時間がより幸せに感じるような、
会期中は毎日、珈琲をテイクアウトで飲むことができます。
土日祝の特別な日には、全国各地よりコーヒー界のトップランナーである方々をゲストバリスタにお迎えし、
この展覧会のためだけに選びぬいた珈琲豆を使って、至極の一杯を目の前でドリップ。
岡山市内の珈琲店・カフェのみなさまと連携して、珈琲を飲みながら絵画鑑賞ができる「あゝ喫茶去」
そして、コロナ禍で開催が休止していた「夜の珈琲教室」がついに復活!!
今回は京都駅の目の前に店舗を構える人気珈琲店「COYOTE」の代表 門川さんと
珈琲のことについてとことん触れる・考える一夜になります。
開催 14 回目となる今回のテーマは「珈琲で発見する」です。
本展を初めて開催した2010年から時を経て、珈琲はただの嗜好品ではなく、
その珈琲豆を育てる生産者や、焙煎するロースターにまで、興味関心を抱く人が着実に増えてきたと実感しています。
私達は一杯の珈琲を通じて、今まで知らなかった世界に出会えているのではないでしょうか。
そして、それは新しい価値の発見なのではないでしょうか。
珈琲が一人の人間に与える影響と力を実感しています。
今年はその現況をふまえて、今まで知らなかった珈琲の世界を、本展に足を運んでくださったお客様に「発見」していただきたいと考えています。
様々な国々で生産されている珈琲を味わうことで、まだ訪れたことがない未知なる国々を知るきっかけになる。
遠い異国からはるばる海を超えてやってきた珈琲を飲むために、器を選ぶ。
その時間を楽しむための様々な試みを計画し、何より珈琲と器のとりあわせについて、例年以上に掘りさげる展覧会にしたいです。
■参加作家(陶磁器・ガラス・木工 73名超)
Akatsuki(岡山県)、安藤大悟(三重県)、井上尚之(熊本県)、内村宇博(愛知県)、内山太朗(三重県)、うつわうたたね(奈良県)、馬川祐輔(兵庫県)、梅田健太郎(熊本県)、江口誠基(福岡県)、江口香澄(福岡県)、大隈美佳(神奈川県)、大園篤志(大阪府)、岡美希(大分県)、岡モータース(愛知県)、奥山泉(沖縄県)、小倉夏樹(愛知県)、加地学(北海道)、加藤祥孝(岐阜県)、金澤尚宜(熊本県)、叶谷真一郎(兵庫県)、栢野紀文(愛知県)、北側雄一(大阪府)、喜多代京子(神奈川県)、工藤和彦(北海道)、工房いろは(沖縄県)、小菅幸子(三重県)、四海大(栃木県)、木ユウコ(熊本県)、シマシマポタリ(沖縄県)、白神典大(岡山県)、末石昌士(熊本県)、須賀文子(岐阜県)、高島悠吏(愛知県)、高山愛(愛知県)、高力芳照(岡山県)、田川亞希(東京都)、タナベヨシミ(福岡県)、たま木工(沖縄県)、塚本友太(愛知県)、坪井俊憲(岐阜県)、寺村光輔(栃木県)、遠山貴弘(佐賀県)、鳥居あい(京都府)、夏草(滋賀県)、野村亜矢(愛知県)、間美恵(京都府)、長谷川哲也(愛知県)、八田亨(大阪府)、浜坂尚子(愛知県)、肥後博己(大分県)、ヒヅミ峠舎(山口県)、平井宏明(岡山県)、平沢崇義(熊本県)、古谷浩一(滋賀県)、PORD HAND WORKS(高知県)、ほりゆめこ(神奈川県)、前田一郎(長野県)、益子淳一(茨城県)、増田光(愛知県)、松塚裕子(東京都)、馬渡新平(北海道)、水垣千悦(大分県)、宮崎孝彦(滋賀県)、ミヤチヤスヨ(愛知県)、武者千夏子(北海道)、矢尾板克則(新潟県)、八木橋昇(滋賀県)、柳川謙治(栃木県)、柳忠義(福岡県)、山下透(京都府)、山村富貴子(岡山県)、山本泰三(滋賀県)、山脇隆(広島県)他。
珈琲カップやマグカップ、カップ&ソーサーにエスプレッソカップ、陶製ドリッパー、珈琲と楽しむケーキのお皿や、
珈琲メジャースプーン、珈琲フィルター立て、珈琲の空間を演出する陶製スピーカーなどなど、
珈琲好きな作り手だから生み出せる、珈琲にとことんこだわりぬいた、珈琲のためのうつわが7000点超が勢揃いいたします。
※出品作品はすべて展示販売いたします。
※展覧会の会期中には次々と完成した作品が到着し、展示替えを行います。
※出品スケジュールは公開しておりません。
※お子様から大人まで、どなたでもご来場いただけます。
■展覧会協力
aoma coffee(大阪府)、AKITO COFFEE(山梨県)、イチトニブンノイチ(栃木県)、 IMAGINE. COFFEE(島根県)、
インド料理SPICE(島根県)、warmth(群馬県)、ETHICUS Coffee Roasters(静岡県)、ONSAYA COFFEE(岡山県)、
KARIOMONS COFFEE ROSTER(長崎県)、キノシタショウテン(岡山県)、COFFEE COUNTY(福岡県)、
COFFEE LONG SEASON(大阪府)、Konishi Koffee(岡山県)、小西珈琲焙煎所(岡山県)、COYOTE(京都府)、
ジャパンポーレックス株式会社(大阪府)、nakayama coffee(京都府)、HALLO 珈琲(兵庫県)、板東珈琲(北海道)、
Basic珈琲(大阪府)、MOUNT COFFEE(広島県)、麻こころ茶屋(熊本県)、もなど喫茶店(岡山県)、cafe moyau(岡山県)、
YARD Coffee & Craft Chocolate(大阪府)、吉行鮎子(岡山県)、LAND MADE(兵庫県)、全国各地の珈琲店様。
混雑が発生する場合は、その都度入場制限をいたしますのでご了承ください。
コロナ禍での開催につき、マスク着用のうえご来館いただき、会場入り口で手指消毒と検温をお願いいたします。
また、体調の悪い方はご来店をお控えください。
ゆっくりご覧いただきたいのはやまやまですが、大変な混雑が予想されます。
感染拡大防止のためにも、みなさまのご理解ご協力を重ねてお願い申しあげます。
どうぞよろしくお願いいたします。
「珈琲のための器展―お酒はなくても、生きていける。―」
北は北海道。
南は沖縄。
日本全国より、珈琲をこよなく愛する作り手たちが生み出したのは?
もっと美味しく!
もっと楽しく!!
珈琲を味わうための、珈琲のための器です。
技とアイデアを注ぎ込んだ逸品たちが、ずらりと勢揃いいたします。
「この世からお酒がなくなっても、生きていける。」
「けれど、珈琲がなくなったら、生きていけない!」
珈琲を愛するすべての方へ。
「珈琲のための器展―お酒はなくても、生きていける。―」ついに開幕。
展覧会の会期中にはスペシャルなイベントを盛りだくさん、ご用意しております。
会場で、うつわの違いから生まれる、様々な珈琲との過ごし方をお楽しみいただければと思います。
■作品点数と内容
日本全国から大集結!珈琲を愛する73名超の作り手に、
この展覧会のために考えてもらった、珈琲のカタチ。
珈琲が好きでなければ、決して生まれてこないでしょう。
そんな珈琲のためのうつわが、ドーンと7000点オーバー!
コーヒーカップ、マグカップ、カップ&ソーサー、ミルクピッチャー、シュガーポット、
ドリッパー、ペーパーフィルター立てや珈琲豆のメジャースプーン、マドラー、
ふたつきの保温性を考えた珈琲ジャグや、珈琲と楽しむパンのためのカッティングボードなど。
珈琲好きならではの視点でこだわった、珈琲のためのうつわたち。
気鋭の陶磁器・木工・ガラス作家が、珈琲のために技を競います。
珈琲が好きな人も、そうでない人も、思わず珈琲が飲みたくなるような展覧会!
ぜひお立ち寄りください。
※会期中には作品の展示替えもございます。
※前半、中盤、後半には、次々に焼きたての器作品が追加で到着いたします。
※展示作品はすべて販売いたします。
※「油亀のweb通販」では、web通販展を同時開催いたします。
■会期中の特別イベント
「珈琲の時間」
テイクアウト専門の珈琲カウンターが出現。
この展覧会の会期中は「珈琲の時間」を油亀でお楽しみいただけます。
美味しい珈琲を求めて!!全国を旅する珈琲愛好家の顔も持つ油亀の面々。
日本全国津々浦々。日本屈指のロースタリーの珈琲豆がずらり。
その中でも、本展のためだけにCOFFEE COUNTYの森崇顕さんが作ってくれた「ORINASU」は必飲。
珈琲を愛するスタッフが、一杯一杯ドリップ、お客様へお渡しいたします。
展覧会中は毎日開催。open11:00→19:00
珈琲一杯 500円 カフェオレ600円
全国各地の珈琲店の珈琲豆の販売もございます。
各地の銘店が集結!!「珈琲豆・焼き菓子の販売」
珈琲大好き、焼菓子大好き。日々のおやつに珈琲がかかせない。
ならば焼菓子もかかせない。日本各地の焙煎所から、なんと!常時30種類を超えるよりすぐりの珈琲豆が大集結。
開催期間中は、次々と焙煎を行い、焙煎したての珈琲豆が油亀に到着、販売いたします。
展覧会中は毎日開催。open11:00→19:00
珈琲豆は、豆のまま/挽き売り お選びいただけます。
大阪市天王寺区に店舗を構えるYARD Coffe and Craft Chocoleteさんのクラフトチョコレートも初登場します。
広島市中区のMOUNT COFFEEさんのコーヒー羊羹も登場します。
コーヒーバッグの販売もございます。
◆珈琲豆オンライン販売のご案内
油亀のweb通販では「珈琲博覧室」と称して
厳選した珈琲豆の通信販売も行います。
◆本展限定 オリジナルブレンド珈琲豆
COFFEE COUNTY×アートスペース油亀
オリジナルブレンド珈琲豆「ORINASU」
100g 900円
※珈琲豆は、豆のまま/挽き売り お選びいただけます。
福岡県に店舗を構えるCOFFEE COUNTYの森さんに依頼した本展のみのオリジナルブレンド「ORINASU」。
「縦糸と横糸、一枚の布を織り成すように」をコンセプトに生まれた限定ブレンドは、リリースに合わせて、理念を最も体現できる珈琲豆を選択。
良い素材と良い素材を合わせることで生まれる、比類ない味わいを体感あれ。
ワインのテロワールを感じるように、今年のORINASUの仕上がりをお楽しみいただけましたら嬉しいです。
2023年2月3日(金)18:00から、COFFEE COUNTYの森崇顕氏を招き、インスタライブを開催いたします。
COFFEE COUNTY×油亀 オリジナルブレンド珈琲豆「ORINASU」
100g 810円
豆/引き売り お選びいただけます。
珈琲と絵画「あゝ喫茶去(きっさこ) 」
アートスペース油亀の企画展「あゝ喫茶去」では、
岡山県在住の美術家、吉行鮎子が「喫茶」をテーマに描き下ろした作品を、特別展示。
アートスペース油亀をスタートして、岡山市内5箇所の珈琲店を巡りましょう。
各珈琲店に合わせて描いた絵画作品を鑑賞できる、特別企画です。
熱々の珈琲を飲みながら、ほっと一息。美術鑑賞の時間をお楽しみください。
※各会場では、ワンドリンクのオーダーをお願いたします。
※吉行鮎子図録「瞑想トラベル」の販売もござます。
※吉行鮎子作品は展示販売いたします。作品のご購入は、油亀スタッフまでお問い合わせください。
あゝ喫茶去2023 会場
①アートスペース油亀(営業時間 11:00-19:00 火曜定休)
岡山市北区出石町2-3-1 電話:086-201-8884
②cafe moyau(営業時間 朝 9:00-11:00 月~土 11:30-18:00(L.O 17:30) 日曜日 11:30-16:00(L.O 15:00)不定休)
〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町1丁目10−2 電話:086-227-2872
③ONSAYA COFFEE表町店(営業時間 11:00-18:00(L.O 17:30 FOOD 17:00))
〒700-0822 岡山市北区表町1-9-57 電話:086-230-3018
④もなど喫茶店(営業時間 11:00-21:00 定休日無し )
〒700-0822 岡山市北区表町2-7-23 せのおビル2階 (表町商店街内) 電話:086-238-3166
⑤Konishi Koffee (小西珈琲)(営業時間 11:00~18:00 水曜、第一木曜定休)
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町3丁目12-10 電話:086-225-7330
⑥小西珈琲焙煎所(営業時間 11:00~17:00 水曜)New!!
〒709-0841 岡山県東区瀬戸町万富337−9 電話:086-238-5979
※各会場の営業時間・定休日は変更になる場合がございます。インスタグラム、ツイッター、Facebook、Google等でご確認ください。
アーティストプロフィール
吉行鮎子(よしゆきあゆこ)
1986 岡山市生まれ
2009 沖縄県立芸術大学卒業、世界絵画大賞展 優秀賞、全日本アートサロン絵画大賞展 自由表現部門大賞
2010 世界絵画大賞展大賞、シェル美術賞入選
2017 岡山県新進美術家育成「I氏賞」奨励賞受賞
− 個展 −
2011 「不思議の国のあなた」/公文庫カフェ
2012 アートスペース油亀企画展 吉行鮎子絵画展「瞑想トラベル」 /アートスペース油亀
2013 「箱男の頭の中」/公文庫カフェ
2014 アートスペース油亀企画展 吉行鮎子絵画展 「疲れたら休めばいい」/アートスペース油亀
2015 <天プラ・セレクションvol.68> 吉行鮎子展「エモーションが止まらない」/天神山文化プラザ
2016 アートスペース油亀企画展 吉行鮎子絵画展 「あるピアニストの叙事詩」/アートスペース油亀
2018 「メロウに行こうよ」 /公文庫カフェ 「本質は砂に埋もれ、やがて見えなくなる」/ルネスギャラリー
2018~2023アートスペース油亀企画展 珈琲のための器展特別企画「あゝ喫茶去」/アートスペース油亀
2019 アートスペース油亀企画展 吉行鮎子絵画展「瞑想トラベル2」/アートスペース油亀
2020 第十回I氏賞受賞作家展「Spur-その先にある景色-」/岡山県立美術館
2021 アートスペース油亀企画展 吉行鮎子絵画展「SOMEDAY,SOMEWHERE」/アートスペース油亀
同年 「迷える羊たちの衝動」 /奈義町現代美術館
吉行鮎子 絵画作品は、こちらからもお選びいただけます。
COFFEE COUNTY|森崇顕氏 <福岡県> 美しさを伝える焙煎
2023年2月4日(土)、5日(日)open11:00→19:00
珈琲 600円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
たゆまなく珈琲豆と向きあい続けることから、それは生まれる。豆そのものが持つ美しさを伝える焙煎。
多くの人々の心をとらえて震わせる一杯は、珈琲という農作物へ生産者が込めた真摯な想いを、常に私達に届けてくれる。
COFFEE LONG SEASON|沖田卓也氏 <大阪府> 心地よい余韻
2023年2月11日(土)、12日(日)open11:00→19:00
珈琲 550円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
季節折々の風が吹き抜けるその場所は、気がつけば再び足を運ぶほどに名残深い。
自身の目指す味を実現するために、常に探究をかかさない。
珈琲が持つ心地よい余韻を教えてくれるお店が、今年も油亀へ出張ドリップ。
aoma coffee|青野啓資氏 <大阪府> 静謐と情熱
2023年2月18日(土)、19日(日)open11:00→19:00
珈琲 500円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
研ぎ澄まされた珈琲と言えばいいだろうか。
そこにあるのは、美味しい珈琲を届けたいという情熱。
静謐な味わいのなかに感じる、力強さ。
どこまでも澄みわたる珈琲を堪能できる二日間。
喜びに満ち溢れる時間を堪能あれ。
HALLO COFFEE|三村大地氏 <兵庫県> 自由闊達な神戸の新星 New!!
2023年2月23日(木・祝)open11:00→19:00
珈琲 500円〜
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
海外のロースターに足を運び、世界の珈琲事情にも関心が高い神戸の新星。
軽やかで伸び伸びとした珈琲は、自由闊達。
珈琲と器の取り合わせにも情熱を注ぐ。
今までにない新たな珈琲の世界へと誘うお店が、待望の初出店。
COYOTE |門川雄輔氏 <京都府> エルサルバドルの香り New!!
2023年2月24日(金)open13:00→19:00
珈琲 540〜(予定)
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
エルサルバドルコーヒーのスペシャリストが油亀へ。この国の珈琲豆のみを扱うロースタリーは
全国でもここだけではないだろうか。
生産者の農園を訪ねるだけでなく、ともに時間を過ごしその想いをくみ取り、珈琲の魅力を
あますところなく届けてくれる。
※2023年2月24日(金)19:30〜21:00 夜の珈琲教室「エルサルバドルナイト」を開催します。
夜の珈琲教室「エルサルバドルナイト」
2023年2月24日(金)19:30~21:00
3500円(珈琲豆のお土産付き 80g)
定員20名様
京都駅の目の前に店舗を構える人気珈琲店「COYOTE」の門川さんを油亀に迎え、珈琲教室を開催いたします。
エルサルバドルの珈琲豆のみを取り扱い、この国の珈琲豆と生産者のことにかけては日本一のスペシャリスト。
この教室では、普段はなかなか知ることができない、珈琲豆がどのようにして作られるのか。
どのような人々が作っているのか。
エルサルバドルに足繁く通い、生産者の人々の濃密な時間を過ごしてきた門川さんだからこそ
知り得るエルサルバドルのコーヒーを取り巻く現状について、お話していただきます。
教室を終える頃には、エルサルバドルコーヒーに魅了され、飲まずにはいられなくなることでしょう。
エルサルバドルへの愛あふれる「夜の珈琲教室」がついに開幕。
【COYOTE|門川雄輔氏プロフィール】
青年海外協力隊としてエルサルバドルに赴任。
エルサルバドルの珈琲豆に魅了される。
帰国後はエルサルバドルの珈琲豆に特化した「COYOTE」をOPEN。
今も足繁くエルサルバドルに通い、生産者が手塩にかけて育てる珈琲豆を日本に届けるバイヤー兼ロースター。
エルサルバドルコーヒーのスペシャリストとして、この国の生産者が生み出す珈琲豆の魅力を発信している。
KARIOMONS COFFEE |伊藤寛之氏 <長崎県> 忘れがたい一杯
2023年2月25日(土)open11:00→19:00
珈琲 500円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
珈琲豆の生産者へ向き合う姿に、胸を打たれる。
そこから生まれる珈琲には、魅力をあますところなく伝えようとする実直な心がある。
嘘偽りのない味わいを体現する稀有なる一杯。
楚々とした美しさが、忘れがたい。
ETHICUS coffee roasters|山崎嘉也氏 <静岡県> 唯一無二の哲学 New!!
2023年2月26日(日)open11:00→19:00
珈琲 1,000円〜
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
珈琲から唯一無二の哲学を感じるお店が、いよいよ静岡から油亀へ。
ペーパーフィルターで抽出した際に、最も適した焙煎を追求。
流行の波にのまれないからこそ生まれる、誰にも真似できない一杯は言葉では語りきれない。
小西珈琲焙煎所|小西泰寛氏 <岡山県> 深煎りの衝撃
2023年3月4日(土)open11:00→19:00
珈琲 500円
カフェオレ 600円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
深煎りの珈琲豆と言えば、小西珈琲焙煎所。
重みを感じる深みとコク。
ビターな風味を一度でも味わえば、衝撃を受けるだろう。
濃厚な珈琲を最大限に楽しめるのは、焙煎士の卓越した腕があってこそと教えてくれる。
nakayama coffee|中山修也氏 <京都府> 天下一品の深煎り
2023年3月5日(日)open11:00→19:00
珈琲 500円
数量限定で珈琲豆の販売もあり。
天下一品の深煎りを口にすれば、味わいもさることながら、類まれなる珈琲の香りがいつまでも胸に刻まれて離れない。
研鑽を積んできたからこその風味が、ここにある。
待ち望む人多数の深煎りが、味にますます磨きをかけて岡山へ。
MOUNT COFFEE|山本昇平氏 <広島県> 温かな気持ちに満たされる
2023年3月11日(土)、12日(日)open11:00→19:00
珈琲 500円
数量限定で珈琲豆、コーヒー羊羹の販売もあり。
太陽のような珈琲があるとすれば、それはMOUNT COFFEEの一杯に他ならない。
くじけそうなときでも、その手による珈琲を飲めば、温かな気持ちに満たされる。
珈琲に込めた想いに心が打たれること間違いなし。
IMAGINE.COFFEE|岸本展明氏 <島根県> 春を体現する爽やかな味
2023年3月18日(土)、19日(日)open11:00→19:00
珈琲 500円
カフェオレ 600円
数量限定で珈琲豆・焼き菓子の販売もあり。
春を体現したかのような珈琲が、展覧会を締めくくる。
大旋風を巻き起こしたカフェオレは、まさに絶品。
ミルクと珈琲の妙をここまで体感できるのかと舌鼓を打つだろう。
それに加えて、絶品なお菓子ももちろん大登場。
インスタライブ「ORINASUについて」
COFFEE COUNTY<福岡県> 森崇顕さん
2023年2月3日(金)start18:00→18:30
夜の珈琲教室「エルサルバドルナイト」
COYOTE<京都府> 門川雄輔さん
2023年2月24日(金)19:30~21:00
3500円(珈琲豆のお土産付き 80g)
定員20名様 先着予約制
京都駅の目の前に店舗を構える人気珈琲店「COYOTE」の門川さんを油亀に迎え、珈琲教室を開催いたします。
エルサルバドルの珈琲豆のみを取り扱い、この国の珈琲豆と生産者のことにかけては日本一のスペシャリスト。
この教室では、普段はなかなか知ることができない、珈琲豆がどのようにして作られるのか。
どのような人々が作っているのか。
エルサルバドルに足繁く通い、生産者の人々の濃密な時間を過ごしてきた門川さんだからこそ
知り得るエルサルバドルのコーヒーを取り巻く現状について、お話していただきます。
教室を終える頃には、エルサルバドルコーヒーに魅了され、飲まずにはいられなくなることでしょう。
エルサルバドルへの愛あふれる「夜の珈琲教室」がついに開幕。
【COYOTE|門川雄輔氏プロフィール】
青年海外協力隊としてエルサルバドルに赴任。
エルサルバドルの珈琲豆に魅了される。
帰国後はエルサルバドルの珈琲豆に特化した「COYOTE」をOPEN。
今も足繁くエルサルバドルに通い、生産者が手塩にかけて育てる珈琲豆を日本に届けるバイヤー兼ロースター。
エルサルバドルコーヒーのスペシャリストとして、この国の生産者が生み出す珈琲豆の魅力を発信している。
アートスペース油亀企画展 「珈琲のための器展 ーお酒はなくても、生きていける。ー」
会期:2023年2月4日(土)→3月19日(日)11:
※火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2-3-1
お問い合わせ:086-201-8884